私も!
しっぽなさんのあんまんに触発されて久し振りに豚まんを作りました。
材料 10個分
生地
薄力粉 300g
ベーキングパウダー 3g
ドライイースト 3g
水 160cc
塩 2g
砂糖 25g
バター 20g
ごま油 小さじ1
①薄力粉とベーキングパウダーをビニール袋に入れて、口を閉じて振り混ぜる。
②ふるった粉類をボウルに移し、その上にイースト、塩、砂糖、柔らかくしたバター、
ごま油を重ならないようにのせる。
③イーストめがけて水を一気に注ぎいれ、
イーストを溶かすようにさっと混ぜたら、一気に混ぜ合わせる。
④まとまってきたらボウルの中で生地を折りながら力を入れてこねる。
⑤生地に弾力が出てなめらかになったら、ボウルの中で丸めてラップをかけて20分置く。
⑥生地を台に出し、互い違いに2か所に切り込みをいれて棒状にし10等分する。
⑦生地を手にとってもみ、丸めて台の上に並べ濡れ布巾をかけて5分休ませる。
⑧台と手に打ち粉をし、叩いて丸く伸ばしてあんを包む。
⑩クッキングシートをしいた蒸し器に並べて、下なべに40度くらいの湯をいれ蒸し器をのせ、
ふたをして20分発酵させる。
⑪蒸し器をはずし、下なべを強火にかける。湯が沸騰したら蒸し器を戻し、中火で12分蒸す。
はい。あんの材料がありませんね~。
なぜかというと本のレシピでは、あんの材料(肉や野菜)は炒めて作るものでしたから、
前作った時、口に入れた時に肉汁がなくてとてもさみしかったんですね…。
しかも、それは関東にいたころで(←いつだ!)、無理だとわかってはいても
551の豚まんを思いだしつつ作ったもんで余計に悲しくて…
で、開き直って自分で適当にしてしまったんです。
今回は豚ひき肉300gくらいに、玉ねぎ1個、干しシイタケを戻したもの7,8枚?に
筍の水煮を70gくらい。
ひき肉を粘りが出るまで手で混ぜてから、
さっきの野菜のみじん切り、しょうゆ、ごま油、酒、塩、ジンジャーパウダー、
にんにくのみじん切り、干ししいたけの戻し汁を適当に入れて作ってしまいました。
なおかつ、大きくてもっちりどっしりとしたかったので6等分に。
大きめだし、中が生なためもしもが怖いから、蒸し時間も16~7分ほどにしました。
のりきらなかったので、
なべ二つになってしまいました。
結果。
生地 私はこれでよかったんですが、子供たちはもう少し甘いほうが嬉しいようです。
あん もう少し味を濃くした方がよかったかも。
中華スープの素とかも入れたほうがよかった感じです。
でも、ほどほどにはできたかな…と思ってます。
何より念願の肉汁が!ちょっとわかりづらいですが。
子供たちも味の基準は551の豚まんなんで、辛口コメントがかえってきましたが
だから、そんなん絶対無理だから!!!!
あと、あんが包み切れずに少し残ってしまいました。
仕方ないので肉団子にし、スープにでも入れることにします。
でもよく考えたら、しっぽなさんの生地のほうが短い時間でできますよね…。
イーストなんか入れたから…。
作り終わってから気づくあほな私。次からしっぽなさんの生地にします。
ちなみに本にあるあんの分量
焼き豚 60g
ねぎ 1/4本
生しいたけ 50g
ゆでたけのこ 100g
にんにく 1かけ
しょうゆ 小さじ1~1と1/2
オイスターソース 大さじ1
塩、こしょう 各少々
パン粉 15g
ごま油
材料をみじん切りにしてごま油で炒め、
調味料で味付けしパン粉で汁けを吸わせて冷ましておく
焼き豚以外にも豚ひき肉、エビでも可
肉の量が違いすぎ~~~そら、包みきらん。
ついでに、本には豚まんではなく「肉まん」と書いてあります。
by hiyaya-6-gw | 2011-01-23 17:15 | Trackback | Comments(0)