えらい天気になってしまいましたね

成人式を迎えた方、大変でしたでしょう。ふわふわショールだけでは寒かったのではないですか?
ただでさえ慣れない振袖、羽織袴にこの天気でさらに疲れたことと思います。
明日から仕事や学校の人も多いでしょうけど、今日はゆっくり休んでくださいね。

昨日は実家で行李に入っている着物の空気の入れ替えをしていました。
本当は昨年中にやるはずでしたが姉と母と私の都合が合わず、都合があった日は雨が降って…
と延び延びになってしまっていました。
行李は一人一つあり、そのなかに喪服夏冬の小物以外の一式と、私には留袖と帯と留袖用小物と訪問着、
姉には振袖と帯と振袖用小物と訪問着が入っています。
つまり、ほぼ親や姉と一緒で使うことが多いものが実家に置いたままになっています。
姉に留袖がないのは私が先に結婚したので、留袖を作る機会がなかったため。
私の振袖がないのは、成人前に「振袖いる?姉ちゃんには作ってるし」と聞かれ
「そんな普段に着れないものいらない。どうせなら小紋か紬がほしい。」と
当時自分で着れないにもかかわらず(今でも振袖と留袖は着れる自信はないですが)のたまったからです。

ちなみに、もともと成人式は出る気がありませんでした。
人数が多すぎて会場に入りきらず、誕生月で学年を半分に分けられてしまっていたため、
同窓会になりようがなかったからです。
子供が多かったからこその事情ですね。

今回、母の箪笥の場所を少しでもあけるために普段~略礼装用の道行を持って帰ってきました。
これは、祖母が母に作ってくれたものです。
とても素敵なものです。くるみボタンも祖母が共布で自分でしたようです。
でも、場所が足らないため何度も空気の入れ替えはしたものの完全に広げたことがありませんでした。
今日、漆のにおいをとるために(行李は外側は漆を塗ってあります)広げてみてびっくり!
なんと昨日の空気入れ替えの時に見た母の若いころの染小紋に合わせて、
袖丈が60㎝位になっていたのです。
う~ん。これは困った。広げていたら気づいていたことでした。
裄が足りないであろうことは想像がついていたのですが…

つまりこのままではほんとに着れないわけです。
縫い直してもらいたいけれど、祖母の作ってくれたものはもうあまりなく、ほどきたくない気持ちもあり
今悩んでいます。

ほかにも、子供の時のお正月用の着物で赤の鹿の子絞りに見える総染め柄の四つ身の振袖も残したままです。
これも祖母が作ってくれたもの。
母がボソッと「女の子がいればね」といいましたが、いまさら無理orz

さてどうしましょう。
子供のころのは長襦袢に作り替えることはできるけど、道行はほんとどうしよう…。
何せ、あわせてある小紋の胴裏はまっ黄色でしたし、それに合わせた襦袢は残ってないようだし…。
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by hiyaya-6-gw | 2013-01-14 19:27 | | Trackback | Comments(0)

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