胴抜にしました
結局今年は体調と天候の都合が合わず単衣が着れませんでした。残念。
ホイッスラー&ジャポニズムの時の着物。
美の饗宴等の時の胴抜きに東京行の時の羽織と臙脂の縞の単衣紬を
リバーシブルの京袋帯にしてもらったもの。
単衣の長襦袢に塩瀬の半襟。
サーモンピンクに菊の線描きの綸子の帯揚、臙脂の三分紐。
陶器の虎猫の帯留。
絞りの羽織は気にいっていたのですが、もともとヤフオクで落としたもので染みもありました。
何度か着た後にしみ抜きをお願いしたら、「絞りはしみ抜きできない」とのこと。
思い切って洗い張りして、同じく洗い張りしていた紬と組み合わせてもらいました。
リバーシブルってやっぱり便利なんですよね。
by hiyaya-6-gw | 2014-10-20 18:27 | 和 | Trackback | Comments(0)