2017年初秋 単衣まで
単衣までといいつつ、ぎりぎりまで暑く急に寒くなったので単衣が1回しか着れてません…
そのかわり夏物を着る機会がこれまでより多かったです。
狂言に行った時の着物。
去年の報道写真展の時の小千谷縮と
同じく去年買い物に行った時の紗献上の帯。
萩の柄の絽の帯揚、三分紐に町外の猫の帯留。
本当は麻の襦袢のつもりだったのですが、
使っているうちに縮んだのか足首らへんまでしか丈が来ず
その下が丸見えになったので正絹の紗の襦袢に、麻の絽半衿。
今度外国で住んでいるまたいとこの結婚式に出ることになった姉と母。
外国に住んでいるといっても、日本に留学してきたとき
実家にいたりもしたので、母たちは顔なじみ。
ぜひ来てくれと言われたのですが、
母は留袖があっても姉は留袖がない。
せっかくなのでちょっと探してみるかてな話になり、
その時のある意味防波堤役として、つまり、いろいろ言われたときに
「私はある程度知ってるの。知らんからと買わせようとしてもダメよ感」
を出す…
ていうのは冗談でw、私が手に出せない着物を見れる機会なので、
目の保養させてもらいに付いて行った時の着物。
絽両面江戸小紋と絽の袋帯。
文様の型紙の展示があった時に着たはずなのですが、記事がない…。
絽の帯揚、ちょっと金が入った三分紐に花の帯留。
お願いしていた雑貨が入ったと連絡があったので
買いに行った時の着物。
イベントと下準備の時のポリ麻の縮と報道写真展の時の羅の帯。
萩の柄の絽の帯揚、夏用の帯締。
ポリ麻の襦袢に絽の半衿。
結局一度では決まらなかった姉の晴れ着。
もう一回、目の保養の時に着た着物。
また着ていった美術展の記事がない…。
「北村武資」展の時の九寸帯。
9月に入っていたのであけびの柄を。
絽の帯揚、冠組の帯締。
紗の長襦袢、紗の半衿。
姉の誕生会の時の着物。
狂言の時の小千谷縮に、ダリに行った時の紗の九寸帯。
絽縮緬の帯揚、淡桃の三分紐に黄楊の帯留。
怖い絵に行った時の着物。
浮世絵に行った時の阿波しじらに、
ガトーショコラを食べに行った時の綿の八寸帯。
濃紫の絽の帯揚に、三分紐、陶器の蝙蝠の帯留。
絽の長襦袢にビーズの半衿。
「白洲正子ときもの」に行った時の着物。
10月に入って急に冷えたものの雨が降っていて
雨コートを着るため行き帰りが暑すぎないよう単衣の着物。
膨れ織の袋帯。
綸子の帯揚に三分紐、陶器の柿の帯留。
半無双の襦袢に塩瀬の半衿。
ちなみに着物で行ったので入場はただでした。
知らなかったので得した気分です。
バベルに行った時の着物。
何故十月に入ったのに夏日になるんだ…ということで
買い物に行った時の阿波しじらと麻の八寸帯。
薄手の木綿を直しきらない前でよかったです。
綸子の帯揚、普通の帯締。
紗の長襦袢にビーズの半衿。
夏が過ぎてまだレースの羽織物を着ないまま単衣の羽織を着たほうがいいかなという気温になってきました。
この数日特に胴抜どころか袷でもいいかもって感じですね。
by hiyaya-6-gw | 2017-10-20 12:22 | 和 | Trackback | Comments(0)