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この大会から

ウィンブルドンでは「チャレンジ」という制度が出来たそうです。
ジャッジのコールに納得できないときは
1セットにつき各プレーヤーにつき3回まで確認を求めることが出来るようです。

たとえば、相手のボールが「イン」とジャッジされ、
納得できないときは「チャレンジ」の権利を使います。
映像等で確認をした結果「アウト」であれば、そのときのポイントは自分に加算され
「チャレンジ」の権利を行使する回数は減りません。
しかし、ジャッジ通り「イン」であったなら、相手のポイントになり、
チャレンジの回数も1回減る…という感じで運用されるものだそうです。

相撲の物言いといい、今回のウィンブルドンといい、
野球よりはるかに(ある意味で)格式ばった競技でこういうことが出来るのに、
なぜ野球はかたくなにビデオ判定を拒むんでしょう…。

by hiyaya-6-gw | 2007-06-27 08:35 | Sports | Trackback | Comments(2)

Commented by hibinag at 2007-07-01 18:42
昨夜、杉山 VS シャラポワを観ていて、初めて「チャレンジ」のことを知りました。
シャラポワ、2回やって2回とも成功させてましたね。

>なぜ野球はかたくなにビデオ判定を拒むんでしょう…。
同じこと思ってました。
まあ、何でもかんでもビデオ判定、というのも興ざめな感じはしますが、
明らかにヘン! というときぐらいは、そういう道を用意しておいてほしいですね。

あ、そうだ。
ビデオの代わりに「オーディエンス判定」というのはどうですかね?
判定でもめたら、観衆の声で決めるんです。
これなら…阪神は常に有利かも←ヲイ
Commented by hiyaya-6-gw at 2007-07-01 21:05
南出さん
>シャラポワ、2回やって2回とも成功
杉山は1回失敗してましたよね。2セット目第1ゲームブレイクしたのでそのままいってファイナルセットかと思ったのですが…残念です。

>同じこと思ってました。
あ、やっぱりこう思ったのは私だけじゃなかったんですね。安心しました。
ほとんどこれが書きたいために書いたようなものなんで…。

>「オーディエンス判定」というのはどうですかね?
お~~いいですね~これならWBCのホームランとか余裕で覆ってましたよね~。

>これなら…阪神は常に有利かも←ヲイ
あはは、甲子園では確実に無敵ですね